こんにちは！札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
これからダンスを始める方が気になるポイントは、ダンススクールに通うべきか、もしくは独学でも可能なのかという点ではないでしょうか。
そこで今回は、ダンスを独学でやるメリットやデメリット、始め方など、気になるポイントについて解説します。
ダンスを独学でやるメリット
ダンス独学のメリットは、自分のペースで学べる、コストを抑えられる、の2点です。
独学の場合は練習内容や頻度、場所を自分で自由に決められます。
自分のペースで焦らずにできるので、周りのペースに左右されることがありません。
また毎月かかるダンススクールの出費がない点も独学ならではのメリットです。
インターネットではダンスのレッスン動画が多く公開されており、無料で学べる動画も最近では増えています。
ダンスシューズや練習着などの最低限の出費はありますが、過度にこだわらなければ大きな金額になることは少ないでしょう。
ダンスを独学でやるデメリット
ダンス独学のデメリットは、挫折のリスクがある、ダンスの上達に時間がかかる、の2点です。
独学の最大の壁である挫折の理由として「練習しているのに上達しない」「練習が続かない」などが挙げられます。
自分ですべて決められて自由な反面、モチベーションを保ちにくいといったデメリットがあります。
またプロのインストラクターから直接指導やアドバイスを受けられないため、上達のスピードが遅くなるケースが多いです。
独学でダンスを始める方法
ダンスを独学で始める際は、以下の方法があります。
- ダンサーの動画やDVDを観る
- オンラインレッスンを受ける
YouTubeなどの動画投稿サイトには、豊富なレクチャー動画があります。
各ジャンルの振り付けや動作のほか、コツなども解説されているので、レッスンのように練習ができる点が魅力です。
もしくは市販のダンスDVDで学ぶ方法もあります。
基礎から応用、振り付けまで網羅されているものが多いので、YouTubeなどで学びたいジャンルが見つからない場合は活用してみましょう。
また最近ではオンラインによるダンスレッスンも開講されています。
スマートフォンやパソコンがあれば参加できるので、スタジオに足を運ばなくてもレッスンを受けることが可能です。
好きなダンサーや気になるスクールなどのレッスンを見つけて、オンラインで学ぶことも一つの方法です。
まとめ：独学でもダンスを始めることは可能
独学でのダンスは、マイペースに練習できて費用も抑えられる反面、モチベーションが保ちにくいといったデメリットもあります。
特に初心者のうちはわからないことが多いため、挫折のリスクが高くなりがちです。
まず独学で始めてみて、継続が難しいと感じた際は、ダンススクールに通うことも検討してみましょう。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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