こんにちは!札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
見ている人が楽しいと思えるダンス。幸せを届けるダンス。
そんなお客さんを魅了させるダンスを踊るには、オーラが見えるような演技力を磨くことがポイントです!
今回は、表情豊かに踊ること、さらに表現力も求められるテーマパークダンスを習得中の人、K-POPアイドルようなオーラ全開のパフォーマンスがしたい人必見、オーラのあるダンスを踊るポイントを紹介。
オーラのあるダンスは演技力も磨ける!
オーラのあるダンスとは、“目を引く存在である”ということ。
つまり、誰よりも魅力的なダンスを演出するスキルを磨くと、オーラのあるダンスを踊れるようになります!
魅力的に踊ることで、振りが大きくしなやかに見えたり、ダンスでお客さんの目を奪ったりとパフォーマンススキルは格段に上達します。
ダンスが上手く見えるポイントでもあるので、ダンス初心者さんは習得しておきたいスキル!
テーマパークダンサーやK-POPアイドルのように、見ている人も幸せになるような演技力を磨きましょう。
オーラのあるダンスを踊る3つのポイント
①目線を意識する
まずは、目線の動きに注目してみましょう!
踊っている際、目線がどこに向いているか、意識してみてください。
ずっと真正面を向いて(ずっと鏡をみている)踊ってしまっている方が多いのではないでしょうか。
オーラのあるダンスを踊るには、目線の使い方がポイントです!
指先の動きに合わせて視線も一緒に運んでみる、斜め上をみてあえて視線を外してみるなど、視線の流し方を意識しながら踊ってみると、ダンスの見え方は変わりますよ。
②目標を具体的にする
オーラのあるダンスを磨くには、目標とするダンサーやアイドルを明確にすることも大切ですよ!
憧れのアイドルのダンス動画をみて視線の動きを学び、真似することが上達への近道です。
視線だけでなく、ファッションや雰囲気も真似するとさらによいでしょう。
真似することに抵抗がある人もいますが、尊敬できる人や目標にしている人を真似ることで、効率よくスキルを磨け、それを続けていくとオリジナリティーが生まれます。
20世紀最大の芸術家と呼ばれるピカソも『優れた芸術家は真似る、偉大な芸術家は盗む』という名言を残し、真似ることの大切さを説いていますよ。
誰かを真似ることで自身のスキルを高められるので、目標とする人を明確にしてみてくださいね。
③メリハリのあるダンスをする
振り付けの流れをスムーズに行うこともダンスの基本ですが、なめらかさのなかにメリハリがあるとさらによいでしょう。
力を抜くこと・入れることにしっかり意識を向けて、メリハリのある振りをこころがけましょう。
メリハリをつけることで、キレのあるダンスにもつながります。
力を抜いた踊りもおしゃれでかっこいいですが、力を抜きすぎると雑さのあるダンスになってしまい、悪目立ちしてしまうことも。
ですので、振りにメリハリをつけて、見ている人が飽きない踊りをこころがけてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オーラのあるダンスを踊るには、
- 目線を意識して踊る
- 目標とする人を明確にして真似る
- メリハリのあるダンスで飽きない踊りをする
上記3つだとお分かり頂けたのではないでしょうか。
ダンススキルを向上させることももちろん大切ですが、同時に“誰よりも魅力的に踊る”ということを意識しながら踊ることも重要です。
注目を集める魅力的なダンススキルを初心者のうちから学んでおきましょう。
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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