こんにちは！札幌ダンススクールリアンの池田いくみです。
「基礎練習が大切なのはわかるけど面倒だなぁ」
「最近モチベが保てない……」
モチベーションが維持できないこと、基礎練習よりも振り付けの練習がしたい……だけどダンスは上手くなりたい。
その気持ち、よくわかります。
モチベーションを上げて、それを維持することでパフォーマンスのレベルはアップしますが、モチベを維持することって簡単なことではないですよね。
そこで今回は、飽き性なわたしでもモチベ維持ができた4つの方法をご紹介します。
目次
モチベーションを保つメリット
モチベーションをキープすることで、自分の成長はもちろんのこと、より高いものを目指そうと努力する意欲的な姿勢に感化され、周りのモチベーションも高まります。
目標を達成することで自信につながり、パフォーマンスのレベルは格段にアップしますよ。
モチベーション維持には内発的動機づけ
モチベーション維持には、外発的動機づけと内発的動機づけの2種類があります。
外発的動機づけは、外からの影響によってうまれるものです。
「レッスン帰りのアイスのために頑張ろう」など報酬や評価のために行動することです。
反対に、内発的動機づけとは、自分の心の中からうまれるものです。
踊っている時間が好きだから、もっと上手になりたいからなど外部から強制されてない行動のこと。
自分への報酬や罰がなくても、好奇心ややりがいを実感しながらレベルアップしていくことがモチベーション維持には大切です。
今回は、内発的動機づけの向上を目指したモチベーションを保つ方法を紹介します。
モチベーションを保つ4つの方法
①目標を仲間と共有する
最も効果的なのは「目標を誰かに伝える」ことです。
自分のなかに留めておくよりも、誰かに「今週の目標はこれ！」と宣言することで、何としても達成しなければ！という意識がでてきます。
仲間に伝えることでいいプレッシャーがかかり、達成できたときは仲間からの信頼度もアップしますよ。
②小さい目標をたてる
大きい目標をたてたくなりますが、まずは小さい目標をたてて、できることをコツコツ積み重ねていきましょう。
ポイントは、1週間後に達成できるような、具体的な目標をたてることです。
「ダンススキルをアップさせる」のような抽象的なものでなく、「筋トレを1日10分やる」「首のアイソレトレーニングを徹底する」など具体的にしましょう。
1週間後の理想の自分を想像して、目標や毎日のやることリストなどを紙に書いて、記録しておきましょう。
③オンとオフの切り替える
自主練習も大切ですが、自由時間はゆっくり休むこともモチベーション維持につながります。
仲間と団らんするもよし、好きなアイドルグループの動画をみるもよし。
自分の1番リラックスできる方法で、気持ちをリフレッシュしてみてください。
身体が軽くなると、インスピレーションもわいてきますよ。
④レッスン着にこだわる
モチベーションをキープするには、ちょっとお高いレッスン着を購入する、おしゃれなレッスン着を何着か購入するなど、レッスン着選びが楽しくなる環境をつくることもポイント。
もちろん、着心地や使い勝手を重視するのもいいでしょう。
ダンスレッスンが楽しくなる服装で練習してみてはいかがでしょうか。
まとめ
モチベーションを維持するためにも、まずは小さな目標を立ててみましょう。
まずは、3日後に達成できるような小さいことからはじめてみてくださいね。
小さな成功体験がレベルアップにつながります！
初心者限定札幌ダンススクールリアンの池田いくみでした。
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